真冬の上高地ウォーキング
3年前から参加させてもらっている
長野の友人の会社関係の人達との
雪の上高地ウォーキング。
今年もまた行って来ました。
今年は総勢12名での大所帯となりました。
去年も天候がイマイチでしたが、今年はさらにすごく
日程とバッチリ重なり寒波が到来~
新宿から松本までの高速バスも、山梨の途中あたりから雪が降り出し、ヒドイ大渋滞に。
日本各地から集合したみなさんの中にもやはり渋滞に合った人達もいましたが
私は特別すごくて、結局、定刻の倍かかり3時間遅れで到着。
いつもの温泉旅館の周りもすんごい雪。
入口にはゴージャスなツララが。
ここの温泉はすごく体が温まり
最高なのです。
その日の夜は恒例の宴会で終りました。
当日
AM6時。
ホカロンを体にくっつけ、準備OK。
ホテルの送迎で、まだ暗い雪道を釜トンネル手前まで送ってもらいます。
まずは軽い登りのトンネル内の
真っ暗な道を
ライトを頼りに30分ほど歩きます。
これでかなりな
ウォーミングアップになり、
体はホカホカ。熱いくらい。
さて、トンネルを抜けると
そこは銀世界の上高地。
ウォーキングのスタートです。
みなさん、がんばりましょう!
自分、がんばれ!
かなり積雪が多いので、
早めのスノーシューを付けて、
雪の積もる中をガシガシ歩きます。
これが楽しいのです!
はしゃぐ私と友達Mちゃん。
まだまだ余裕の笑顔。
私は、約15年ほど前の
古いスキーウエア。
イマイチ地味なので、来年こそは
派手な服を買いたいな~♪
大正池。
去年などは半分くらい凍っていましたが、今年はほとんど凍っていないみたい。
歩いていると暖かいくらいなので、今年はそれほど寒くないのかも。
温度も-6度くらいだとか。(でも寒い)
ただザクザク、キュッキュと
雪を歩く音しかしない
静かな中を歩きます。
フシギな贅沢感というか
幻想的な中にいる感覚というか。
気持ちいい
やっぱり
林道コースは楽しい。
上高地はこうなっている↓
http://www.kamikochi.or.jp/modules/info_area/index.php?content_id=1
河童橋まで行き、折り返すのが
いつもの目標です。
いつもは途中で脱落組、カメラ組など、いろいろ分かれてしまうのですが
今年はかなりの人数で河童橋まで行けて、記念撮影も出来ました。
しかし河童橋辺りでは猛吹雪状態ですごかった~
ロクに写真撮れなかった。
そんな中、付近では
キャンプしている人達もいました。
すごいなあ~~
さすがに今年は
周りの山々が
ほとんど見えず。
近くの山だけ
うっすら。
とても寒そうな感じですが
歩き回っているし
ホカロンがホカホカで
かなり暖かいのです。
かえって休憩などで
しばらく止っていると
途端に冷えてきます。
いや~歩いた歩いた。
今年はすごい雪だったけど
軽くていい雪で、キュッキュと音がして歩くのが気持ちよかったです。
途中、何回か休憩もしましたが、合計で6~7時間は歩いたのでしょうか。
往復で約8キロくらいですが、なんせ雪の中なのでもっと長く感じます。
でも、雪の中のウォーキングは、妙にハイになり、まだまだ歩けそうと思ってしまいました。
下山して、戻った旅館の温泉につかった時のあの気持ちよさ!
「溶ける~」「生き返る~」といった感じ。
歩きつかれた体を癒し、小雪の降りしきる中での露天風呂は格別でした。
参加メンバーは60代以上のオジサマ達が多いのですが
みなさん、山男ばかりなので、その体力に圧倒されます。
カメラの重い機材を入れたズッシリしたリュックを(10キロくらいありそう)
背負って歩くのですから、相当すごいと思います。
私も日々、1時間ウォーキングや腹筋、ヨガなどをしているせいか
それほどヒドイ疲れや痛みは無くて良かったです。
これからも続けよう!
来年もまたみなさん変らぬメンバー(&どんどん増えている?!)で
ご一緒したいです。
雪の中、スノーシューを付けて河童橋までの往復を歩けるか、
今後も、毎年の一つの目標になりそうです。
いつも気になる
トンネル付近にある
ト伝(ぼくでん)の湯。
洞窟のようになっているのかな。
来年は入りたい。
I MADE IT
長野の友人の会社関係の人達との
雪の上高地ウォーキング。
今年もまた行って来ました。
今年は総勢12名での大所帯となりました。
去年も天候がイマイチでしたが、今年はさらにすごく
日程とバッチリ重なり寒波が到来~
新宿から松本までの高速バスも、山梨の途中あたりから雪が降り出し、ヒドイ大渋滞に。
日本各地から集合したみなさんの中にもやはり渋滞に合った人達もいましたが
私は特別すごくて、結局、定刻の倍かかり3時間遅れで到着。
いつもの温泉旅館の周りもすんごい雪。
入口にはゴージャスなツララが。
ここの温泉はすごく体が温まり
最高なのです。
その日の夜は恒例の宴会で終りました。
当日
AM6時。
ホカロンを体にくっつけ、準備OK。
ホテルの送迎で、まだ暗い雪道を釜トンネル手前まで送ってもらいます。
まずは軽い登りのトンネル内の
真っ暗な道を
ライトを頼りに30分ほど歩きます。
これでかなりな
ウォーミングアップになり、
体はホカホカ。熱いくらい。
さて、トンネルを抜けると
そこは銀世界の上高地。
ウォーキングのスタートです。
みなさん、がんばりましょう!
自分、がんばれ!
かなり積雪が多いので、
早めのスノーシューを付けて、
雪の積もる中をガシガシ歩きます。
これが楽しいのです!
はしゃぐ私と友達Mちゃん。
まだまだ余裕の笑顔。
私は、約15年ほど前の
古いスキーウエア。
イマイチ地味なので、来年こそは
派手な服を買いたいな~♪
大正池。
去年などは半分くらい凍っていましたが、今年はほとんど凍っていないみたい。
歩いていると暖かいくらいなので、今年はそれほど寒くないのかも。
温度も-6度くらいだとか。(でも寒い)
ただザクザク、キュッキュと
雪を歩く音しかしない
静かな中を歩きます。
フシギな贅沢感というか
幻想的な中にいる感覚というか。
気持ちいい
やっぱり
林道コースは楽しい。
上高地はこうなっている↓
http://www.kamikochi.or.jp/modules/info_area/index.php?content_id=1
河童橋まで行き、折り返すのが
いつもの目標です。
いつもは途中で脱落組、カメラ組など、いろいろ分かれてしまうのですが
今年はかなりの人数で河童橋まで行けて、記念撮影も出来ました。
しかし河童橋辺りでは猛吹雪状態ですごかった~
ロクに写真撮れなかった。
そんな中、付近では
キャンプしている人達もいました。
すごいなあ~~
さすがに今年は
周りの山々が
ほとんど見えず。
近くの山だけ
うっすら。
とても寒そうな感じですが
歩き回っているし
ホカロンがホカホカで
かなり暖かいのです。
かえって休憩などで
しばらく止っていると
途端に冷えてきます。
いや~歩いた歩いた。
今年はすごい雪だったけど
軽くていい雪で、キュッキュと音がして歩くのが気持ちよかったです。
途中、何回か休憩もしましたが、合計で6~7時間は歩いたのでしょうか。
往復で約8キロくらいですが、なんせ雪の中なのでもっと長く感じます。
でも、雪の中のウォーキングは、妙にハイになり、まだまだ歩けそうと思ってしまいました。
下山して、戻った旅館の温泉につかった時のあの気持ちよさ!
「溶ける~」「生き返る~」といった感じ。
歩きつかれた体を癒し、小雪の降りしきる中での露天風呂は格別でした。
参加メンバーは60代以上のオジサマ達が多いのですが
みなさん、山男ばかりなので、その体力に圧倒されます。
カメラの重い機材を入れたズッシリしたリュックを(10キロくらいありそう)
背負って歩くのですから、相当すごいと思います。
私も日々、1時間ウォーキングや腹筋、ヨガなどをしているせいか
それほどヒドイ疲れや痛みは無くて良かったです。
これからも続けよう!
来年もまたみなさん変らぬメンバー(&どんどん増えている?!)で
ご一緒したいです。
雪の中、スノーシューを付けて河童橋までの往復を歩けるか、
今後も、毎年の一つの目標になりそうです。
いつも気になる
トンネル付近にある
ト伝(ぼくでん)の湯。
洞窟のようになっているのかな。
来年は入りたい。
I MADE IT
by naomi-bluegreeen
| 2011-02-14 16:11
| trekking