沖縄・粟国島2
民宿「風月」は
40歳くらいのおかあさんと、20代の若いバイト君で営んでいた。
多忙じゃないこの季節は、このくらいで大丈夫なんだろうな。
ふたりとも、お客との距離を保ちつつ、ちょこちょことお話もし、
適度に放っておいてくれる感じがちょうどいい。
朝食も夕食も、「沖縄の民宿にありがちな、食べきれないほどの量」ではなく、
ちょうどいい量だし味もおいしかった。
おかあさんの子供たちがちょろちょろしていて、なんか家庭的な宿で和むなぁ。
お客はみたところ、
私のほかには、船から一緒の60代の女性と、あとは工事関係のおじさん達、といった具合。
60代の女性石井さんは、仕事をリタイアしたあと、旅の生活を続けているらしく、
冬は沖縄、夏は北海道、と、マンスリーマンションを借りたりして生活しているらしい。
やはり旅好きには、かなりうらやましい生活!
とてもチャキチャキしていて明るい女性でステキ。
粟国島は小さい島で、人も少ないので、
石井さんとそこかしこで会ってしまうところがおかしい!
部屋から見える
朝日。
今日も天気が良さそう。
民宿の前。
港がすぐとは思えないほど
のどか。
それにしても人が少ない。
やはりヤギも多い。
笑ってるし(^O^)
ゆるい島だと
ヤギもゆるい。
「洞寺」へ。自転車じゃなく徒歩で来たのだが
けっこうな道のりだった。
ここでしばらく休憩していたら
あまりの気持ちよさにウトウト。。
洞窟は
あまり観光地化されていなく
照明もほとんどない。
(あるようなのだが点いてないし
古ぼけている)
真っ暗で、階段を途中まで降りたが
さすがにその先は怖い。
昔、ここに島流しになったお坊さんが
この洞窟を見つけて
瞑想などをして暮らしていたそうな。
これだけ静かで
かすかに聞こえるのが波の音
という状態だから
瞑想も進むだろうな。
なかなかスゴイ鍾乳洞なので
あとから観光協会に行った際に
職員の男性に
「あそこはライト点けないと!
もったいないですよー」と
言っておいた。
東ヤマトゥガー。
この神秘的な岩!
沖縄はこういう場所が多く
なんとなく「神に近い」場所
と感じてしまう。
この手前にベンチを作っていて
工事中で立ち入り禁止。
でも入っちゃった。
同じ宿の石井さんや、観光協会のおじさんなどが
「クジラを見た」と言っていたのををさんざん耳にしていたので、
見たい!!!と思い、
あちこちの眺めのいい場所でじーっと海を眺めていたけど、
なかなかクジラさんは発見できず…。涙
この時期は
さとうきびは収穫時のようで
ほとんどの畑は
さっぱりしちゃっていた。
かなり大きいと思われる
魚の歯のあとを発見。
さんごと同化
している。
夕日が沈むまで自転車を乗り回す。
まるで子供の頃に戻ったみたい。
さようなら、粟国島。
また来るよ。
那覇
那覇に着き、
結局ずっと一緒だった石井さんが、
今住んでいるという泊港のマンスリーマンションを見せてくれるというので、
お邪魔させてもらった。
8階の日当たりの良いマンションの窓からは、泊港の海が見えて、船も見える。
一人にはちょうどいい広さで、開放感あり、すごく好みな部屋。
まじでうらやましい!
3月からは石垣島に移動するとか。
石井さんがたまに行くという居酒屋でビール&夕食を軽くして、
記念に写真を撮って、別れた。
出会いに感謝。
旅での出会いは、本当に貴重だし、良いものだと思う。
次の日は、
ポカポカの
那覇の街を歩く。
横浜はまだまだ
真冬というのに
こちらは桜が満開。
関東の
桜とは違う
沖縄の桜だ。
さて次はどこの離島に行こうかな。
40歳くらいのおかあさんと、20代の若いバイト君で営んでいた。
多忙じゃないこの季節は、このくらいで大丈夫なんだろうな。
ふたりとも、お客との距離を保ちつつ、ちょこちょことお話もし、
適度に放っておいてくれる感じがちょうどいい。
朝食も夕食も、「沖縄の民宿にありがちな、食べきれないほどの量」ではなく、
ちょうどいい量だし味もおいしかった。
おかあさんの子供たちがちょろちょろしていて、なんか家庭的な宿で和むなぁ。
お客はみたところ、
私のほかには、船から一緒の60代の女性と、あとは工事関係のおじさん達、といった具合。
60代の女性石井さんは、仕事をリタイアしたあと、旅の生活を続けているらしく、
冬は沖縄、夏は北海道、と、マンスリーマンションを借りたりして生活しているらしい。
やはり旅好きには、かなりうらやましい生活!
とてもチャキチャキしていて明るい女性でステキ。
粟国島は小さい島で、人も少ないので、
石井さんとそこかしこで会ってしまうところがおかしい!
部屋から見える
朝日。
今日も天気が良さそう。
民宿の前。
港がすぐとは思えないほど
のどか。
それにしても人が少ない。
やはりヤギも多い。
笑ってるし(^O^)
ゆるい島だと
ヤギもゆるい。
「洞寺」へ。自転車じゃなく徒歩で来たのだが
けっこうな道のりだった。
あまりの気持ちよさにウトウト。。
洞窟は
あまり観光地化されていなく
照明もほとんどない。
(あるようなのだが点いてないし
古ぼけている)
真っ暗で、階段を途中まで降りたが
さすがにその先は怖い。
昔、ここに島流しになったお坊さんが
この洞窟を見つけて
瞑想などをして暮らしていたそうな。
これだけ静かで
かすかに聞こえるのが波の音
という状態だから
瞑想も進むだろうな。
なかなかスゴイ鍾乳洞なので
あとから観光協会に行った際に
職員の男性に
「あそこはライト点けないと!
もったいないですよー」と
言っておいた。
東ヤマトゥガー。
この神秘的な岩!
沖縄はこういう場所が多く
なんとなく「神に近い」場所
と感じてしまう。
この手前にベンチを作っていて
工事中で立ち入り禁止。
でも入っちゃった。
「クジラを見た」と言っていたのををさんざん耳にしていたので、
見たい!!!と思い、
あちこちの眺めのいい場所でじーっと海を眺めていたけど、
なかなかクジラさんは発見できず…。涙
この時期は
さとうきびは収穫時のようで
ほとんどの畑は
さっぱりしちゃっていた。
かなり大きいと思われる
魚の歯のあとを発見。
さんごと同化
している。
夕日が沈むまで自転車を乗り回す。
まるで子供の頃に戻ったみたい。
さようなら、粟国島。
また来るよ。
那覇
那覇に着き、
結局ずっと一緒だった石井さんが、
今住んでいるという泊港のマンスリーマンションを見せてくれるというので、
お邪魔させてもらった。
8階の日当たりの良いマンションの窓からは、泊港の海が見えて、船も見える。
一人にはちょうどいい広さで、開放感あり、すごく好みな部屋。
まじでうらやましい!
3月からは石垣島に移動するとか。
石井さんがたまに行くという居酒屋でビール&夕食を軽くして、
記念に写真を撮って、別れた。
出会いに感謝。
旅での出会いは、本当に貴重だし、良いものだと思う。
次の日は、
ポカポカの
那覇の街を歩く。
横浜はまだまだ
真冬というのに
こちらは桜が満開。
関東の
桜とは違う
沖縄の桜だ。
さて次はどこの離島に行こうかな。
by naomi-bluegreeen
| 2015-03-10 16:42
| Travel in japan